BEP療法の入院へ

もう入院準備も手慣れたもの。

そしてだんだんと病棟の看護師さんとも顔馴染みになってきました。
入院手続きで会う看護師さんも事務の人も
「あ、ポピさん、もう大丈夫ですよね!いつも通り来てくださいね~!」
中規模の病院なので、大病院のごった返して患者さんさばいていく感じもなく、落ち着いていていいですね。

「どうか効いてくれ~」と祈りながら入院。

前回のTC療法の時は1日で点滴は終わりでしたが、今回のBEP療法は図のようなスケジュールで投与。

引用 https://www.kango-roo.com/learning/4131/

いろいろ探しましたが、卵黄のう腫でのBEP療法の治療計画が見つからず、精巣腫瘍のサイトでBEP療法を確認しました。
それだけ、希少ということなのですね、、。

吐き気止めや腎臓への負担を軽くするための生理食塩水なんかも含めると1日8時間以上。

それを5日間連続で行うということで、2日目の夜には心が折れてましたー!!

点滴もなかなか落ちにくい
姿勢によっては点滴止まる
吐き気と倦怠感がTC療法より辛い!

地味に辛かったのは、点滴前にも1パック後にも1パック流されるから、常に尿意!!!

夜も2回はトイレに目が覚めるという。。寝不足になりました。

また味があまり感じなくなり、美味しさを感じなくなっていました。。。

<次回 BEP療法5日目~7日目>

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