退院後検査結果を聞きに行きました。
今までCA125という腫瘍マーカーが高く、そのための抗がん剤をしていたのですが
今回の手術でとったものは「AFP」という腫瘍マーカーが高くなるものでした。
その名も卵黄のう腫
いろいろな文献を読んだ結果、
胚細胞腫瘍があり卵巣が原巣のため卵黄のう腫というものだと理解しています。
違っていたら、ご教授くださいませ。
明細胞癌1割 胚細胞腫瘍9割
という診断結果でした。
その2種類の細胞どうしは隣り合っているため、
明細胞癌が変異したと考える方がいい。
というのが主治医の見解でした。
その胚細胞腫瘍によく効く抗がん剤
シスプラチン(あるいはカルボプラチン)
エトポシド
ブレオマイシン
の3剤を使用するBEP療法を行うこととなりました。
がん細胞が変異することは、過去にも例がなく、
不安、焦り、焦燥、不安不安不安不安不安不安といった心理状態でした。
副作用もきついということでしたが、ここまでとは、、、。
<次回12/23 BEP療法の入院へ>
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