手術の翌日の10時ごろ、
ぼんやりとした意識の中、看護師さんが少しずつバタバタし始めて
「ポピさ~ん、一般病棟に移りますからね~着替えしますよ~!」
と看護師さん。
おしめ変えてくれたり、
体をタオルでふいていただき、
いつものパジャマに着替えさせてくれました。
四肢はなんとか動かせる感じ。
(こんなところでなんですが、お股の洗浄の仕組みも初めて知り、感動しました。)
まだまだ体は動きません。
ベッドの可動域限界まで起き上がって
さらに看護師さんが起き上がらせようとしてくれるのですが、
70度くらいまで起き上がったら、
それだけで低血圧?貧血?でクラクラしました。
結局みなさんの力でシーツごと一般病棟のベットにうつしてくれました。
ベッドをゴロゴロされると傷が痛むなか
そしていつも入院している病棟に到着。
いつもの部屋と看護師さんで、安心。。
家族にもようやく電話ができました。
ちょっと落ち着いたと思ったら、
37℃台?もう少しあったかな?
熱が続いているので、抗生剤の点滴も行いました。
ポートも使えるようになり、点滴もそこからとなり
本当に精神的にも肉体的にもポートを入れて本当に楽になりました。
<次回 術後1日目>
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