手術の翌日の朝食は 重湯(お粥の汁だけのもの) スープの具抜き ジュース でした。 それでも 味のあるもの最高ー! ってなりました。 そして午前中の検温後看護師さんがいらっしゃって 看護師さん:「歩く練習しましょうね〜!」 ポピ:「きゃー!スパルタ!」 と思いましたが、後々これが一般的と知るのです。 腸閉塞という人工肛門にもなりかねない病気を防ぐためだそうです。 まずはベッドサイドに座るのも一苦労。。 ベッドの背もたれをいっぱいまであげて なおかつ、手すりを使って起き上がり ベッドサイドに座ってひと休憩。 点滴のポールにつかまりながら どこに力を入れていいかわからずに 探り探りなんとか立ち上がって 看護師さんに支えてもらいながら 一歩、、、二歩、、、 もう無理!! ってなってベッドに戻らせてもらいました。 看護師さん:「立ただけでもよかったですね!午後にまた来ますね〜」 ポピ:「午後もか、、」と怖い気持ちになりながら 看護師さんともう一度トライ! トイレに行けて、個室から出ることができました!! 距離にして5メートルほど!! 動けることのなんてうれしいことでしょうか、、、。 その日は疲れてしまいその後は動けませんでしたが 次の日からは トイレに行ったり お茶をくみに行ったり 痛みに耐えながら点滴ポールを杖代わりにして ヨチヨチ歩いていきました。 <次回11/13 シャワーと退院>
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