退院後の生活

よぎぼーに横たわる図

フラットな形で仰向けに寝ると傷が痛むので
退院後すぐベッドの背中と足を上げるべく
マットレスの下に使っていない座布団を入れて
病院の可動式のベッドのようにしました。

寝た姿勢から起き上がるのが大変。

ヨギボーなんて術後の体には最高ですが、起き上がるのだけが大変です。

できるだけ歩いたり立ったり、家族で散歩に行ったりしておりました。
久しぶりに目的もなく家族とゆっくり過ごせたのがよかったです。
ゲームも久しぶりにやりましたね。

家でもまだシャワーだよ
と言われてたので、

やっぱりタオルで傷口をおおいながら入浴
(この時は2月なのでちょっと寒い)

しかし貼ってもらってた透明な絆創膏はついにフヤフヤになってはがれてしまいました。

ショーツのゴムが傷に当たって痛くないかな、、、
こすれたり、引っかかったりしないだろうか、、
そんな杞憂もむなしく、

ちょうどショーツいに傷が隠れて特に違和感なく過ごせました。

ごはんは自分で用意しながらもダラダラと過ごす日々。

ボタン鍋と梅にメジロの図

そんなこんなしていると、退院後初めての診察日がやってきました。
そこで手術でとった部分の病理検査の結果が出て
明細胞がんであることが判明しました。

<次回11/17 抗がん剤治療にむけて>

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