ガンの遺伝子情報を調べて個人個人に最適な治療法を見つける。
時には治験中のものまで。
いつもの病院で術後の病理検査の結果を聞き
エコーと触診を受けて
ゲノム検査の案内や、今後の治療方針を聞きました。
明細胞がん(初期診断と同じ)という診断でしたが、
肺細胞腫瘍(2回目の手術後の診断)も可能性として捨てきれない。(なぜなら少し存在しているから)
今の医学では完全にどちらかはわからないということでした。
前も同じような感じだったなー。
「予防的に抗がん剤をやるとしたらドキシル×アバスチンかな。」
という主治医の見解です。
まぁそれが一般的であることも理解はしていましたので、
特に疑問は持ちませんでした。
「まぁ、ゲノム検査でOO医大受診するし、
そこの先生とも相談して、治療方針決めましょうか」
と主治医。「マジ先生やさしい、、。」
主治医「卵巣がんへの保険適用がつい最近承認されたんですよ。でもめっちゃ高いですけどね」
私「いいです!やりましょ!!」
なかなか良い先生に巡り会えない方もいらっしゃる中で、本当に私は会う人に恵まれていると感じました。
<次回 がんゲノム検査②大学病院受診編>
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