目が覚めたら

「ポピさん!ポピさん!手術終わりましたよ〜!
お部屋戻りましょうね〜!」

看護師さんの声で目が覚めたら父と母がいたような、、。
なんだかぼんやりした中でした。
はっきりわかったのが、
寒くて寒くて。。
看護師さんに電気毛布をもらったり、したらもう一眠りしました。

その後看護師さんが来たら酸素マスクを外されました。
そしたら意識がはっきりしてきたのが夕方、、

看護師さんに携帯をとってもらって
なんとか

母にメッセージスタンプを1つ送るのが精一杯でした。

率直に麻酔ってこんなのなんだ!と痛感。

意識がはっきりしてきたら
自分がどのような状態なのか確認できました。

背中から硬膜外麻酔の管と
下からおしっこの管でつながれていました。。

夜はいつまで続くやら

消灯後
徐々に全身の感覚がよみがえってきて

頭が落ち着かなくて枕を出したり、、
出さなかったり

足がムズムズしたり、、、

痛くて仰向けから動けないのですが
なんとか足だけ動かしてみたり、、、、

硬膜外麻酔を1時間?ごとに
カチっとスイッチを入れて少し落ち着く感じで、
でもお腹はじわじわ痛む感じでした。

夜は一睡も出来ず。長い夜を過ごしました。

ラジオを延々と聴いていました。

幸い硬膜外麻酔での吐気が無くてよかった。

<次回 11/11 スパルタ歩行>

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