脱毛への備え

抗がん剤治療が必要とわかって、とりあえず職場に連絡。
抗がん剤しながらでも働いている人はいるし、体調の変化がつかめて、働ける時はまた連絡する。
という理解ある職場でした。

脱毛するときは短い毛の方がいいと、どの抗がん剤治療経験談でも書いていたので、
10年以上お世話になってる美容院に髪の毛を切りに行きました。

信頼出来る方で病気のことを話して

「ばっさり切ってください!あ、流行りのジェンダーレスなかんじで!」とお願いしました。

そしたら美容師さんが

「もしヘアカットとか必要だったら病院とかご自宅までぜんぜん切りに行きますから!!頼ってください!!」

と言っていただけたことは、本当に心の支えになりました。
そして信頼出来る美容師さんが病気事情をわかってくださっていたので、
現在の脱ウィッグの時もおどろかせずにすみ、スムーズに対応してくれました。

ジェンダーレス女子に!

結局KPOPアイドルのような感じになり、
すぐ抜けてしまうのにメッシュ入れてしまうという暴挙に出てしまいました。
がそれはそれで満足なので気にしません。

そう、、、たとえメッシュ料金高くついても、、、

いいもん、、、。

そしているとだいぶ動けるようになっていました。
まだまだコロナが怖い時期でしたので、感染者数が少なくなったころに、
車でコテージ温泉付きのお宿に猪鍋を食べに行き気分転換。
運転は退院後2週間程度でできていましたよ。
その間にもウィッグをどうしようか悩んでいました、、、、。

<次回11/21 ウィッグについて①>

コメント

タイトルとURLをコピーしました